ビッチってなんだ。

いや人それぞれなんでしょうが、たくさんたくさんセックスしたらビッチなんですかね。
１０人ですか。
１００人ですか。
１０００人ですか。
お金が無くて仕方なしに風俗で何年も働いている女の人はビッチですか。

ごきげんよう、まひるんるんです。

今日はちょっとビッチについて考えてました。
「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」というGINAXのアニメがありまして、その作品の中ではビッチ＝アナーキストのような扱いになっていました。
それはいいね。すてきね、アナーキー。
ビッチを侮蔑の言葉としてとらえるのはもう古いのかもしれません。

ビッチは自由人。自分の欲求に素直になれる人。

勿論、欲求に素直な人がみんな性に乱れてる訳ではないと思います。
でも、たくさんたくさん男性と交わって、そしておばあちゃんになって自然に落ち着くというのは、なかなか魅力的な女性を育てそうです。
情熱的な恋愛も、些細な恋愛も、ワンナイトラブも、愛の無いセックスも沢山したでしょう。
そういった何かに特化した人生って、素敵。

ビッチに関わらず、振り切った人生。
孔子だか中島敦だかが言っていますが、人生は何かを成すには短すぎる、何もしないには長すぎる。
どんなに頑張っても、何も成し遂げられないんじゃないか！なんて絶望する18歳（白目
それでも何もしないには長すぎるらしいので、せいぜい何かを成そうと奮闘中です。


田口ランディの新刊買いました。
『アルカナシカ　人はなぜ見えないものを見るのか』
まだ読んでません。
装丁でうはうはしてます。
しかも西武LIBROで買ったから、フェルメールの入場チケットも貰いました。
うはうは。
更に今週、ランディの講演会に行ってきます。
うはうは予定。


事務所については今週末にでも公開します。
母上が仮退院出来なさ気でなにかと慌てふためく我が家。
「藍沢」の印鑑なくてイライラしてきた私。
逢沢に改名しよう。うん。




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